ロコモ予防策としての「正しい歩き方」をマスターする

一生、自分の足で歩く本ec

 

一生、自分の足で歩く本』(マキノ出版 2014年11月)
著者は、坂詰真二(さかづめ しんじ)氏。(NSCA公認ストレングス&コンディショニング・スペシャリスト。同協会公認パーソナルトレーナー。)

坂詰氏の直近の著書になります。そして、このサイトでの私の「お気に入り本レポート」では坂詰氏の著書は4冊目。

前回の、『体のおとろえは、「足」から始まる』(カンゼン 2013年6月)では、
体のおとろえは、「足」から始まる 坂詰真二著
ロコモ(ロコモティブシンドローム(運動器症候群))をテーマに

⇒ロコモの原因と予防対策の必要性(理由)
⇒具体的なロコモ予防策(坂詰式ロコモ予防トレーニング、および有酸素運動)

が具体的に述べられていました。

今回の『一生、自分の足で歩く本』の内容は、前著『体のおとろえは、「足」から始まる』から連続していて、特に「歩く」ことにフォーカスした内容となっています。

一生、自分の足で歩く本

 

ロコモ予防策としての「歩き」とは

坂詰氏によるとロコモ予防策としての「歩き」は

・正しい姿勢
・正しい歩き方

によって構成されているといいます。

 

間違った姿勢、間違った歩き方を続けていると、思い体を支えているひざや股関節、背骨などを動かす筋肉を間違った技術で使うことになります。すると、それらの部位に必要以上の負担を強いることになり、筋肉や腱に炎症が起こったり、骨や関節の痛みや変形が生じたりしてくるのです。(54ページ)

ロコモ予防のためには、まず「正しい姿勢」、「正しい歩き方」の技術習得が必須。

というわけですね。

※「正しい姿勢」と「正しい歩き方」については、それぞれにチェック項目が用意されています。

そして実践のためのトレーニングで方法は、

まず、各パーツの動かし方のマスターからはじめますので、最初はゆっくりと落ち着いて「技術」習得することに集中すべきでしょう。

「歩く」という行為、動作はあまりにも日常的で、これまで自分の歩き方など意識することはありませんでした。
ですが今回、ひととおりトレーニングしてみて、

坂詰氏が言う「正しい足のスイング、正しいかかとのつけ方、つま先の使い方」を意識するだけでも、 歩きのスピードの変化を感じますよ。

ただ、いきなりはじめると(私の場合)柔軟性、平衡性、筋力ともに十分ではない事もあり、 そんなに長くは「正しい歩き」はできないこともあるでしょう。

ですので、手順通り、まずは、第3章の「足のちょいトレ」で
・ストレッチ
・平衡性トレーニング
・筋トレ
をじっくり実践することからはじめてください。

人は足から衰える。
だが、何歳になっても
足は鍛えることができる!
(本書の帯より)

<書籍紹介>
一生、自分の足で歩く本
著者:坂詰真二
出版社: マキノ出版 (2014年11月23日)
第1章: 一生、自分の足で歩くには
第2章: 常識をくつがえす「姿勢」と「歩き方」革命
第3章: 超簡単! ほんの少しの筋肉をつける「足のちょいトレ」
第4章: 足を鍛えて超健康になった体験者のレポート

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