冷え性と筋肉の関係を知ると筋トレをしたくなる

一生歩ける体のつくり方 ec

 

45歳を過ぎるまでは、「冷え性」なんて自分には関係ない!と思っていました。
(最近では)座り仕事をしていると常に両足が寒い、冷たい感じが…

不思議な事は…上半身は、寒さを感じないのに、下半身、特に「ふともも」や「ふくらはぎ」がとても寒く、冷たく感じる・・・これはいったいナゼなんでしょう?

「冷え性」の原因は何なんだ?

私は自分自身が「ロコモティブシンドローム(運動器症候群)」であると思っているので、その改善のため「ストレッチ」や「筋トレ」についていろいろな方の本で調べています。

そんな中、偶然、「冷え性」は筋肉量と関係があるという事を知りましたました。

教えてくれたのは、『一生動ける体のつくり方 今からでも間に合う足腰のスロトレ』(池田書店 2014年12月発行)著者は石井直方 氏(東京大学大学院教授、理学博士)です。
一生動ける体のつくりかた 表
この本では、最近のロコモティブシンドローム(運動器症候群)の問題とその対策について、特に筋肉を鍛える事、「筋トレ」の重要性について語られています。

「筋トレ」といっても、機器を用いた運動強度が高いもの、激しい筋トレではなく、「筋肉の緊張を維持したまま、ゆっくり動作する」・・・「筋発揮張力維持スロー法」、「スロトレ」です。
(ご存知かと思いますが石井直方 氏は「スロトレ」の開発・普及者でもあります。)

「冷え性」と筋肉の関係

石井氏は「冷え性」と筋肉の関係について、以下のように解説しています。

 

筋肉とは関係のないように思える「冷え性」も、筋肉の衰えが原因の一つであることが最近の研究でわかってきました。

筋肉は体を動かす以外にも大切な役割をになっていて、その一つが熱を生産することです。
人間はいつも37℃前後の体温を維持していますが、そのための熱のうち約60%を生産しているのが筋肉です。(79ページ)

私のように40歳後半からの「冷え性」は加齢にともなう体温の低下であり、その原因は筋肉が減少したことによって熱の生産量自体が減少するというわけです。

確かに、現在の私の両脚の筋肉の太さは、30歳ころと比べて格段に(特に「太もも」と「ふくらはぎ」が)細くなっています。

 

筋肉はストーブである
筋肉は熱エネルギーを生産するストーブのようなもので、熱の生産量はその大きさに比例します。
冷え性予防には筋肉の減少を食い止めることが大切です。(80ページ)

「冷え性」以外の体の不調と筋肉の関係について

本書『一生動ける体のつくり方 今からでも間に合う足腰のスロトレ』では「冷え性」以外の体の不調と筋肉の関係についても第2章「筋肉の衰えが不調を招く!?」でとりあげています。

第2章「筋肉の衰えが不調を招く!?」では冷え性の他に、腰痛、ヒザ痛、肩痛、首の痛み、転倒・・・全部で6つの体の「悩み」、「不調」と筋肉の関係を該当する筋肉の図解も交えとてもわかりやすく解説されています。

※今回は、私の場合は「冷え性」でしたが、体のいろいろな不調の原因、筋肉との関係をスカッと教えてもらえれば、結果、筋トレやろう!! という気持ちに素直になれます♪
<書籍紹介>
書名:一生動ける体のつくり方 今からでも間に合う足腰のスロトレ
著者:石井直方
発行:池田書店
発行日:2014年12月16日

第1章 一生動ける体は筋肉が作る

第2章 筋肉の衰えが不調を招く! ?
・その不調の原因は筋肉にあった
・からだの衰えは足腰からやってくる
・筋肉と不調の関係
腰痛/ヒザ痛/首の痛み/転倒/疲れ/冷え症

第3章 足腰・体幹を鍛えるスロトレ
第4章 一生動ける体を作るストレッチ
第5章 年代別、体力別スロトレのススメ
第6章 一生動ける体になるためのQ&A

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